罪を告げず

2009.11.26(Thu)

『本』 Comment(0)Trackback(0)
「佛力を談ず」深川倫雄和上講和集からです。

お借りしたものですが、自分でも購入したいと思っています。

「罪深いのを知らなければ、阿弥陀さまの本願のお慈悲が頂かれないと、書きもし説教もした人があります。本当のような気がします。若い時には。罪深いということを知ることが、この信仰の核心のように思います。まだ善導大師の二種深信を持ち出して来て盛んにいう。だが、阿弥陀さまが私の罪を見抜いて、そして私を救うということになったのだから、罪深いということはあまりいわない方がよいですね。」(P81)

ずっと、罪悪ばかりを自分で問題にしていました。
するまいと思ってもせずにおられず自分の罪悪を懼れていました。
「本当はこんな悪人は救われることなんてないに違いない。打ち棄てろといってもできない。いや、こんなに罪悪ばかりに囚われすぎているようでは絶対無理だ。」と思っていました。
(こう書いてみると、この心も矛盾しているように思えます。)

「『一切衆生、荷負群生』
と抱いた親さまは、ただ罪も告げず、生き方も告げず、そんな値うちはないのだから、ただしっかりこれを抱いて、手離してはならないという親さまになられた。だから、罪をつげず生き方を告げない。」(P84)


ここの箇所を始め読んだ時には「罪を告げず」という言葉に泣けて仕方ありませんでした。
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